東京 | 京都 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 11 | アーモンドアイ | 牝3 | 55.0 | C.ルメール | 1:58.5 | -0.2 | 追 | 33.6(1) | 1.3 | 1 | +0.5 | 2018/11/25 | 東京 | JC(G1) | A | C | 1 | 1着 | ||
2着 | 13 | ミッキーチャーム | 牝3 | 55.0 | 川田将雅 | 1:58.7 | 0.2 | 逃 | 35.4(12) | 15.6 | 5 | +0.9 | 2019/03/09 | 中山 | 中山牝馬H(G3) | E | C | 2 | 14着 | ||
3着 | 2 | カンタービレ | 牝3 | 55.0 | 武豊 | 1:58.9 | 0.4 | 追 | 33.9(3) | 14.0 | 3 | +1.3 | 2018/11/11 | 京都 | エリザベ(G1) | S | C | 5 | 6着 | ||
4着 | 5 | サラキア | 牝3 | 55.0 | 池添謙一 | 1:59.0 | 0.5 | 差 | 34.6(5) | 14.3 | 4 | +1.5 | 2019/01/05 | 京都 | 京都金杯H(G3) | E | C | 2 | 7着 | ||
5着 | 1 | ラテュロス | 牝3 | 55.0 | 秋山真一 | 1:59.0 | 0.5 | 先 | 34.9(10) | 156.8 | 13 | +1.5 | 2019/01/12 | 京都 | 北大路特1000 | D | C | 1 | 4着 | ||
6着 | 4 | ランドネ | 牝3 | 55.0 | 戸崎圭太 | 1:59.1 | 0.6 | 先 | 35.4(12) | 62.2 | 8 | +1.7 | 2018/11/11 | 京都 | 修学院S1600 | S | C | 2 | 1着 | ||
7着 | 16 | プリモシーン | 牝3 | 55.0 | 北村宏司 | 1:59.1 | 0.6 | 追 | 33.8(2) | 22.0 | 6 | +1.7 | 2018/12/15 | 中山 | ターコイH(G3) | C | D | 1 | 8着 | ||
8着 | 14 | ゴージャスランチ | 牝3 | 55.0 | 横山典弘 | 1:59.3 | 0.8 | 差 | 34.6(5) | 117.1 | 10 | +2.1 | 2019/01/27 | 東京 | 1000万下 | C | D | 1 | 2着 | ||
9着 | 7 | ラッキーライラック | 牝3 | 55.0 | 北村友一 | 1:59.3 | 0.8 | 差 | 34.8(9) | 7.3 | 2 | +2.1 | 2019/02/24 | 中山 | 中山記念(G2) | D | B | 6 | 2着 | ||
10着 | 9 | サトノガーネット | 牝3 | 55.0 | 浜中俊 | 1:59.4 | 0.9 | 追 | 34.3(4) | 254.3 | 15 | +2.3 | 2018/11/03 | 京都 | 近江特H1000 | C | C | 2 | 3着 | ||
11着 | 8 | トーセンブレス | 牝3 | 55.0 | 藤岡佑介 | 1:59.4 | 0.9 | 差 | 34.7(7) | 127.9 | 11 | +2.3 | 2019/02/11 | 東京 | 雲雀SH1600 | B | C | 2 | 11着 | ||
12着 | 6 | パイオニアバイオ | 牝3 | 55.0 | 柴田善臣 | 2:00.0 | 1.5 | 追 | 34.7(7) | 96.3 | 9 | +3.5 | 2018/11/03 | 東京 | ノベンH1600 | D | C | 3 | 2着 | ||
13着 | 18 | ダンサール | 牝3 | 55.0 | M.デムーロ | 2:00.1 | 1.6 | 追 | 35.0(11) | 25.1 | 7 | +3.7 | 2019/02/11 | 東京 | テレビ山1000 | C | C | 4 | 9着 | ||
14着 | 10 | オールフォーラヴ | 牝3 | 55.0 | 幸英明 | 2:00.3 | 1.8 | 差 | 35.7(14) | 135.4 | 12 | +4.1 | 2019/02/10 | 東京 | 初音S1600 | C | D | 7 | 13着 | ||
15着 | 15 | ハーレムライン | 牝3 | 55.0 | 大野拓弥 | 2:01.0 | 2.5 | 先 | 37.2(15) | 344.4 | 17 | +5.5 | 2018/11/24 | 東京 | キャピタ | C | D | 10 | 10着 | ||
16着 | 12 | オスカールビー | 牝3 | 55.0 | 川須栄彦 | 2:01.4 | 2.9 | 先 | 37.8(17) | 220.0 | 14 | +6.3 | 2019/02/09 | 小倉 | 壇之浦特1000 | E | C | 4 | 12着 | ||
17着 | 17 | サヤカチャン | 牝3 | 55.0 | 高倉稜 | 2:02.0 | 3.5 | 差 | 37.6(16) | 290.1 | 16 | +7.5 | 2019/01/12 | 京都 | 北大路特1000 | D | C | 8 | 11着 | ||
取消 | 3 | スカーレットカラー | 牝3 | 55.0 | 岩田康誠 | マ | 2018/12/02 | 阪神 | 逆瀬川H1600 | E | D | 3 | 4着 |
馬場コメント |
---|
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒1だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で土日ともに良馬場で行われた先週はマイナス1秒台に戻った。 1週目より乾いた馬場で、同じAコース使用と言っても開催初日の序盤と同レベルの速い時計の出るレベルだった。ただ、超のつく高速馬場という程ではなかった。連対馬の脚質に偏りはなく、補正の入ったレースが多いように、緩やかなペースのレースが多かった。しかし、差し馬も届いていた。 |
レースコメント |
ミッキーチャームが先手を取って4コーナー。ペースは、ラップとすれば平均ペースだと思うが、馬場差も考慮するとそれほどラップほど平均に速い流れではなかったと思う。ある程度ミッキーチャームより後ろの組は緩やな流れの中から瞬発力を要求されたという感じがする。その中でやはり1頭だけアーモンドアイの瞬発力が抜けていたという。この着差は完勝も完勝。 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。牝馬三冠が達成されたレースとしてはタイムランクは地味という気もするが、これには理由がある。ミッキーチャームが徐々に後続を離して行って、飛ばしていたような印象も受けるが、補正が入っているように緩めのペースだった。2番手以下はもっと緩く、ゆっくりと運んでいた訳ですから、遅めの時計だからと言って、評価が下がるモノではない。 |
1着:アーモンドアイ |
アーモンドアイが勝って、エリザベス女王杯が3歳限定で行われていた頃を含め、5頭目の牝馬三冠を達成した。本当に強い馬が楽に、普通に勝てないのが秋華賞。ジェンティルドンナもヴィルシーナにハナ差勝ったという際どい勝負でしたし、振り返って見ると、アパパネもスティルインラブも3/4馬身しか差をつける事ができなかった。とすると、この1馬身1/2というのはペース的な事を考えても、ちょっと桁が違っていたという事で、これまでの3冠牝馬の中でも、抜けた強さを披露したと言って良いと思う。騎乗したC.ルメール騎手は秋華賞連覇となった。 C.ルメール騎手三冠は僕に初めてです。今年は桜花賞の後、三冠を考えた。今日は三冠を取る事ができた。良かった。すごく嬉しい。ペースはずっと心配していた。今日のペースはもっと速いと思ったが、川田さんは凄く上手なジョッキーですから、まぁまぁのペースで乗った。じゃぁ僕は後ろから心配した。直線で勝てると思った。3・4コーナーも心配した。前の馬がちょっとつかえていたので、凄く大外に出した。でも直線の相手ではアーモンドアイが素晴らしい脚で頑張ってくれた。それから勝つと思った。(どれぐらい強い?)たぶん1番強い。彼女の力と能力がとても強い。 |
2着:ミッキーチャーム |
2着にはミッキーチャームが逃げ粘り、3着がカンタービレだった。ミッキーチャームにすれば、相手が悪かったと。アーモンドアイはジャパンカップでも勝ち負けする馬でしょうからねぇ。ただ、非常に良いペースと言うか、一番こう見ている方が心配になるぐらいの逃げを打ったというところで、川田ジョッキーが乗れているなぁという感じはする。 |
3着:カンタービレ |
2着にはミッキーチャームが逃げ粘り、3着がカンタービレだった。それからカンタービレはまさか差しに回るとは思わなかった。枠も良かったので、もう少し前で流れに乗せると思っていたが、結果的には瞬発力を引き出すという形で、何と言うか新味が出たというか、今後につながるレースだったと思う。 |
4着:サラキア |
その後4着にサラキア、5着がラテュロスだった。カンタービレが3着サラキアが4着という事で、この2頭がローズSの上位という事で、ある程度力の関係がハッキリ出ていたという事で、サラキアの健闘は説明がつくが、距離はちょっと長い感じがあった。 |
5着:ラテュロス |
その後4着にサラキア、5着がラテュロスだった。ラテュロスは1番枠で上手くこう流れ込んだという感じで、やはりそれほどラップより速くなかったという事が、このラテュロス・ランドネ辺りの好走で証明できるんじゃないかという気がする。 |
9着:ラッキーライラック |
9着のラッキーライラック、この馬はやはり逃げ・先行馬を負かしに行って一仕事すると思っていたが、それができなかったという事は、久々が1つ堪えている訳だが、やはりゲート内で後ろの扉を蹴っていたというコメントでしたから、前向きさがなく、ちょっと集中力が無かったという事で参考外という風に、私は思っている。 |
単勝 | 11 | 130円 | 1人気 | 枠連 | 6-7 | 710円 | 5人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 11 13 2 | 110円 280円 220円 | 1人気 5人気 4人気 | ワイド | 11-13 2-11 2-13 | 420円 340円 1,500円 | 4人気 3人気 14人気 |
馬連 | 11-13 | 880円 | 4人気 | 3連複 | 2-11-13 | 2,360円 | 6人気 |
馬単 | 11-13 | 1,000円 | 4人気 | 3連単 | 11-13-2 | 5,600円 | 13人気 |